高さ14cm直径5.5cm内径4cm260gやや重たいです。内側底面、外側背面など、釉薬のムラあり。傾斜をつけて粘土をカットすることにより、ピッタリとかみ合い、気持ちよく蓋がしまる…というワザを使った蓋物、ろくろで形成しています。しかしインドウシカエルの蓋物の方がガッチリ噛み合い、気持ちよくしまります。壁が分厚いせいなのか、切口の傾斜具合の問題なのか不明ですが、もっと修行が必要ですね。習ってる大先生も「人間国宝の作った蓋物はピターーーっと寸分の狂いもなくピシーーーっとキレイなんだよ。初めて見た時はぶったまげた、今だにあんなの作れない」と言っていました。先は長いなぁ…※大先生も超がつくすごい陶芸家で、人間離れした造形力で尊敬しているのですが。そして同じく習っていた先輩もとんでもない急須を作っちゃうような人だったりするのです。あの域にいくのはムリそうなので、いつか人間国宝の作った蓋を開閉するのが夢です。最近、息子がインドカレーが好きなので、インドの11第大統領の言葉をレイアウトした小物入れにしてみました。If you want to shine like a sun, first burn like a sun.太陽のように輝きたければ、先ず太陽のように燃えよ。ラベルはTOZAN howled at the sun. East to West.と書いてあります。子どもの頃、砂漠に行ってみたかったのでちょっと砂丘のようなラインも描いてみました。ロクロで成形して、鉄筆で太陽など装飾を彫っていますので若干の凹凸があります。▼以下wikiからコピペA・P・J(アヴール・パキール・ジャイヌラーブディーン)・アブドゥル・カラーム(1931年10月15日 - 2015年7月27日)は、インドの政治家、科学者、技術者。第11代インド大統領。#妻の作った陶芸